新人看護師向けtumsグループ4病院合同研修を行いました
2021.05.06
タムスグループの東京さくら病院、川口さくら病院、タムス市川リハビリテーション病院、タムス浦安病院では、4/7(水)~4/8(木)の2日間にわたり、新人看護師向けの合同研修を行いました。
21年卒新人看護師に対し入職前に実施したアンケートでは、新型コロナウイルスの感染拡大により、学生生活の中で通常通りの講義の実施や実習を行うことが叶わなかったという声も多く上がっており、今回の研修は “不安を解消し自信を持ってもらいたい”という想いの詰まった内容となっております。
先日、日本看護協会機関紙「看護」にて”コロナ禍で育った新人ナースにリアリティを補填しよう”が掲載された東京さくら病院看護部長樋浦裕理やメヂカルフレンド社発行「看護展望」にて”温もりの新人研修”が紹介された、同じく東京さくら病院副看護部長丸山美貴による講義、さらに、新人研修2日目にはつい先日まで新人看護師であった、2年目の看護師による看護過程発表を行う等、学びの多い2日間となりました。
今後も知識・技術の習得に向け、様々な研修を実施し、「あんしん」と「まごころ」をもって地域の皆様に医療を提供できるよう努めてまいります。
■合同研修開催内容
東京さくら病院副看護部長丸山美貴による講演
積極的に質問をする新人看護師
質問に対し、的確に回答する2年目看護師
講義の様子