入院リハビリテーション

当院は回復期リハビリテーション病棟を保有する病院として、回復期リハビリテーション病棟協会へ加入をし日々の研鑽に励んでいます。
すべては患者さんのために、多職種が協働をして連携をしています。
回復期のリハビリテーションを要する患者さんに対して最大9単位(1日)のリハビリテーションを提供しています。


入院初日

初回機能評価病棟リーダー中心に患者さんの入院時の状況を確認します
  • 基本動作
  • 移動動作
  • 姿勢
  • 食事 更衣 排泄 入浴 トイレ
  • 初日からリハビリテーションを開始します。

2週間後

カンファレンス患者さんの退院目標、退院後の生活を多職種で協議

  • 医師 看護師 社会福祉士 リハビリテーション職 栄養士 薬剤師
  • 歩行装具の作成や検討
  • 食事評価、嚥下状態の確認、検討

1か月後

病状説明、退院日設定

患者・ご家族の皆さまと病状説明を行い、リハビリテーションの目標を共有します。
退院日を設定し、身の入る環境でリハビリテーションの意欲を更に向上します。


退院

退院後の注意点の説明
フォローアップの提案

患者・ご家族の皆さまへ退院後に出来るリハビリテーションを提案し継続をして頂きます。
直接的なリハビリテーションが必要な方には外来リハビリテーション、訪問リハビリテーションのご提案をさせて頂きます。