リハ室紹介

リハ室 ご紹介

【施設基準】
・脳血管疾患等リハビリテーションI
・運動器リハビリテーションI
・廃用症候群リハビリテーションI






在宅シミュレーション棟 ご紹介

機能訓練室や病棟のみならず、在宅シミュレーション棟でもリハビリテーションを行い、日常生活により近い背う日で在宅復帰への自信を付けていただきます。




【玄関】
段差の乗り越え、体の回旋、靴の履き替えなどでバランスを崩すことがないよう、トレーニングを行います。


【階段】
転倒の危険性が高く、不安を感じやすい階段。踏み外したり、滑ったりしないよう鍛えます。


【台所】
高さの調整が可能であるため、ご自宅の環境に合わせながら、料理姿勢の練習を行うことが可能です。


【廊下】
引き戸、開き戸、折れ戸など扉の種類や段差、手すりも様々ご用意。安定した歩行をめざします。


【浴室】
安心してゆったり楽しく入浴できるように、浴槽またぎの動作など体の動かし方を練習します。


【トイレ】
排泄は生活を取り戻すために大変重要です。パターンを分析し、排泄の自立をめざし練習します。

PT/OT/ST

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の合計約80名で、外来リハ、入院リハ、訪問リハを実施しています。


【理学療法士(PT)】

理学療法士(以下、PT)は足に特化したリハビリを行うなどの機能障害に対してだけでなく、ベッド上での寝返りや起き上がり、座位などの姿勢保持機能へのアプローチや、車いすへ安全に移れるか、車いすの方向転換、歩行などの基本動作、耐久性の評価を行い、運動療法・物理療法を行います。
下肢の装具は早期に着手し、患者さんの生活支援を促進できるように関わります。

PTは、動作能力を評価し院内の安静度を上げる提案を行うことをしています。
移動方法を決定するPTの役割はとても大きく日常生活や日常生活に関連した活動を支援するための骨格とも言えます。
当院のPTは、積極的に外部勉強会に参加して最新の知識を得てリハビリテーション科に還元をしています。
専門や認定、各々の興味関心のあることを研究していくSIG活動(Special Interesting Group)も行っています。

【作業療法士(OT)】

作業療法における「作業」とは、家事・仕事・趣味活動のように、「その人らしさ」を再獲得するすべてを指します。
患者さんと面接を行い日常生活、社会生活で必要な動作を把握し、主に作業を通じての訓練を行います。
日常生活活動の支援では、食事・ひげそりや手洗い・着替え・入浴・排泄などの生活の基本となる動作の獲得や、在宅シミュレーション棟を用いた実践訓練を行います。
手すりの設置や福祉用具の選定などを積極的に評価し、具体的なサービスの利用を提案します。
買い物を含めた調理訓練をはじめ、掃除・洗濯・外出など患者さんが一連の流れで実施できるかを評価・訓練していきます。

当院では作業療法士が生活のコーディネーターとして看護師や他職種と連携し、患者さんのその人らしさ支援を行っています。
活動・参加・認知・情緒に焦点を当てて患者さんの主体的な活動の獲得を目指しています。

【言語聴覚士(ST)】

言語聴覚士(ST)は、ことばの障害、発声や構音の障害、コミュニケーション能力の低下について、客観的な評価を行い、訓練を行います。
また、摂食・嚥下(飲み込み)の評価とアプローチも行います。
高次脳機能障害を生活背景も踏まえて本人の認知能力として捉えていくことで行動観察もアセスメントできるためPT/OTへの情報共有でSTが日常生活について話すことも少なくありません。
見えない、理解されづらい病気として、わかりやすく説明することも意識しています。
自宅に戻られる前から患者さんの病態への理解を深めて退院時に不足なく、理解できるような聞き取りもしています。

チームの中でのSTは、食事へのアプローチや嚥下、高次脳機能障害などPT/OTとは別視点になることが多いです。
病棟単位で職種が協働しているので、STの情報は貴重で、すぐに情報発信をしています。